ずぼら母の育児メモ ~2023年中学受験&幼児教育~

2028年中学受験・2023年中学受験リタイア

早寝・早起き・朝ご飯【生活習慣】

早寝・早起き・朝ご飯

「百マス計算」でお馴染みの陰山英男先生が提唱されている生活習慣です。

我が家も実践しています。

この『早寝、早起き、朝ご飯』についてはデータでも有効性が示されているそうです

早寝早起きの子と夜遅く寝る子、朝ごはんを食べる子と食べない子を比べた結果、

それぞれ、早寝早起きの子、朝ごはんを食べる子、の方が点数が高いということで、推奨されています。

朝ごはんを食べる子との中では、品目数が多い子の方が点数が高い。

ちなみに、テレビ視聴は、30分から1時間の子の点数が良いみたいです。

 

食事について

今日は、この中から朝ごはんを含む食事について書いてみます。

 

働きに行かれてるお母さんには、なかなか食事にまで手が回らないかとも思いますが、

ご飯作るの大嫌いな私の賢くなる食事のコツを書いてみます。

 

1日に3回、おやつを入れると4回、食事しますよね。

これって、365日、小学校の6年間、その後の人生と考えると、生活習慣の中でとても大きな割合になると思います。

 

我が家では、

 朝起きてお水1杯

 朝ご飯は ご飯、お味噌汁、季節の果物とヨーグルト、お漬物、納豆

   子供たちはこれでも足らない場合は、バナナやチーズを追加で食べます。 

 お昼ご飯 給食や昨夜の残り、

 夕食は、 ご飯、お味噌汁、おかず3品

 おやつ おにぎり + 牛乳 + 甘い物

 

土日の朝ご飯はパン食になるので、平日のおにぎりでお米を補っています。

よくかんだ方が賢くなりますよね♪

 

ずぼら母でもできること

品目数が多い方が良い、栄養が取れる方が良い、栄養が吸収されやすい調理方法がある

などなど、私の好きなプレジデントファミリーでもよく特集されていますが、

苦手な私にはとてもできません。

そこで取り入れていること、

例えば夕食では、

 人参⇒ おかず3品にすべて入れます!

     炒める、煮る、ゆでるとどんな調理方でもひとまず入れておく。

     人参は炒めるのが確か吸収が良かったはずですが、そんなこと考えてたら、ご飯はできません。

 お豆腐⇒ 大豆に記憶力を良くする栄養があるそうです。

      毎日大豆食品を取り入れる。

      お味噌汁か、冷ややっこ、煮びたし、サラダ、

 

 などなど、1品に入れてもおかしくない食材をたくさん入れます。

 お味噌汁であれば、必ずわかめ入り、冷ややっこは、ゴマとシラスorちりめんは基本のせるなど。

 

 少しでも参考になれば幸いです。

 多くのお子さんが賢くなって、

日本の学力ランキングが上がればれば良いなぁと思います(^^)

 

 

 

早ね早おき朝5分ドリル

陰山さんは、「早ね早おき朝5分ドリル」シリーズも出していますね。我が家では、「おんどく・あんしょう」を息子が使い、今は娘がたまに見ています。

 

朝学習の習慣も一緒につけることができると、いいですね♪

 

 

 

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